きびだんごをあげればついてきてくれるのか!?おそらく答えはNOだという実体験。
石毛おうち牧場です。連日の暑さで大地は干からびているかと思いきや、なぜ雑草はあんなにも強いのでしょうか・・・。野菜と果樹はからからになっていくというのに(/ω\)大森さんがくれたまくわうりなどは暑くても水をしっかり蓄えていて、しっかり防衛機能もあるな~と思いました。ただ今年もみんな困るほど雨は少ないようです(; ・`д・´)
昨日は初出荷を行いました。
なので今日牧場にはブタが3頭、ヒツジが6頭、ヤギが1頭です。
昨日は『かず』バークシャ種 去勢雄 月齢12か月(石毛おうち牧場では9か月)
を一頭出荷しました!(^^)! 準備から始まり、導入し、色々あって出荷という長いようであっというまの9か月でした。
右がかずで、左がふみです。

導入についてもフェンスを組み合わせて作った檻で大丈夫か不安もありながら迎えに行き、なんとか連れ帰ることができました。そこからは抱っこで放牧地へ移動しました!(^^)!

そして昨日はもう抱っこもできないので台車をフェンスにつけてそこまで歩いてもらおう作戦を行いました。
手作りの台車にエサを入れれば入ってくれると思っていたのが甘かった・・・。
アメリカンフェンスは外れるは、奥さんはスーパーマンのように運ばれるわ、ひっちゃかめっちゃかでした・・・。
放牧地から餌場に移し、そこからかずだけさらに囲いの中へ移動し、他の3頭は放牧地に戻すということが、なぜかスムーズにいきました。
なので台車への移動もスムーズにいくと思いこんだ矢先、儚く散りました・・・。
人間は力ではブタには勝てません・・・。ネジなどの締め付けもブタの本気には勝てません・・・。
日頃から余裕を持って始めたつもりの作業が全く予定通りいきませんでした(; ・`д・´)
壊れたフェンスを見て今日は無理か~と諦めモードに入っていた僕ですが、そこは奥さんがパワーを発揮し、今日出荷せなアカン!と言いながらカズをぐいぐい押しながら進行方向へ向けていきました。
それでもなかなか無理で結局1回他の3頭がいる放牧地まで鼻をグイグイ言わせて戻っていきました( ;∀;)
僕たちは一旦お茶を飲み、新たにフェンスを設置して何か所を支えないといけなかった壁を、フェンスを結束することでフリーに動けるようにしました。
そして再チャレンジを試みました。今回も4頭を1頭と3頭に分ける作業はなぜかスムーズにいきました!かずもそこには行くんかい!って言いたくなるほどスムーズな移動です。チャレンジ2回目は出来る限りの対策をして臨みました。
ヤクルトのような甘いにおいのジュースをカゴの中に置いたところ、かずは興味を示して飲みに行きました。
そしてその瞬間を逃さず、危なくないよう体を密着させた状態で台車の中に寄り切っていきました。ブタと同じ重さがあってよかったです。僕が60キロくらいのハンサムボーイなら厳しい戦いでした(*'ω'*)
そして扉を閉め、自信がないから結束バンドをいっぱい止めて、どうか開かないでくださいという気持ちで閉めました<m(__)m>
出荷の様子をしっかり写真に撮ってインスタやここでまとめていこうとか思っていたのに、いざ始まってみると二人ともそんな余裕はなく、なんの記録もありません(; ・`д・´)
かろうじてトラックに乗った所はありました!

長いからまた書きます!
かずは今日の午後屠畜予定です。美味しいお肉になっていてほしいですね!(^^)!
牧場は寂しくなりますが、こうやってお肉が生産されていく(うちはまた少し違うけど)という学びですね。
今日も良い一日を!

