北海道4日目~家庭学校編
石毛おうち牧場です。8月になりましたが皆様いかがおすごしでしょうか?気が付けば8月ということでてるてるの発行をすっかり抜けていました・・・。ということで途中まで書いていた分に追加して今日明日では出そうと思います。暑いせいか車の交通量も少ないように感じます。ブタやヒツジ、ヤギたちはなかなかの暑さの中、うまく影を見つけてそこで過ごしています。夕立を期待しながら毎日生きていますが、なかなか降らない現実です。しっかりエサを食べてなんとか乗り切ってもらいたいと思います。
あっという間に北海道投稿も4日目になりました。
今日は車中泊ではなく、北見のビジネスホテルに泊まっていたので、朝食バイキングを食べて出発です。
まず向かったのは『北海道家庭学校』です。
これは100年以上の歴史がある民間の児童自立支援施設で、『留岡幸助』が東京の次に作った家庭学校です。
50歳の時に作られたそうで、当時何もない土地を購入し切り開いたそうです。

本や先輩の先生から話を聞いたり、家庭学校が舞台になったDVDなどで観ていて、いつか行ってみたい場所の一つだったので行かせてもらいました。
今は同業者でもなく、ただただ行かせてもらったのですが、校長先生が案内してくださり、礼拝堂や校舎、寮舎、博物館、牛など見させてもらいました。

特にこれがという目的もなく、一度その場に行ってみたいというだけでしたが、ゆっくり家庭学校内を歩いて行く中で歴史や留岡幸助の目指した家庭学校などについて感じることができました。
家庭学校内の木を使った礼拝堂はイメージよりも大きく、中もとても立派で美しいものでした。
今でも日曜礼拝が行われているそうです。

その他にも冬はこの山でスキーをするという話や、一人一つ雪を固めたものを使って彫刻をするなど北海道独自の文化もそこにはありました。
留岡幸助は元々地元の人も巻き込んだ一つの村を目指したそうです。支えてもらうだけでなく、支え支えられる、地域全体にとって家庭学校という存在が愛される場を目指していたようです。
時代の変化などもあり村という当初のイメージとは違う形にはなっているそうですが、今でも地域の方々とたくさん交流もあるようで長い歴史の積み重ねがそこにはあります。
学校教育、作業の様子などそれぞれの場所に応じた形があり、近畿でも違うように、家庭学校にもまた違った形がありそんなことも聞けました。
また敷地内にもクマが出る可能性が十分あるそうで、電気柵で敷地内を区切っていました。
区切っていても絶対こない保証はないので怖さはあると仰っていました。
ただ僕らとは違い日頃からクマの存在は近いんだろうと思います。
とても広い敷地には牛の放牧地や採草地もあり、ミルクに関しては業者さんが引き取っていくほどの量があるそうです。採草地で確保できるエサで飼える頭数で行っているそうですが、思っていた以上に多くの牛がいました。

エサも大きなロールを自分たちで作っているそうです。やはり規模が北海道でした!(^^)!
稼働している寮は2か寮で、子どもが少ないという課題はあるそうです。北海道家庭学校も夫婦の寮担当の確保が今後課題かなとのことでした。
ということで、北海道の大自然の中で生きたい方!おススメです!寮舎も綺麗でした!天井も高くキッチンも広かったです!!
なんと言っても土地があります!なんでもできます!ロケットとかも開発して飛ばせるくらいの土地はあるので興味ある方はお問合せしてみてください!(^^)!
ということで北海道家庭学校に行けた僕の喜びは伝わったでしょうか?
敷地内にある資料館というのは昔寮で使っていた場所でその当時の様子もうまく残っていてとてもいい空間でした。
そして寮舎は今も薪風呂という憧れの空間でした!(^^)!
では今日も頑張りましょう!!!!

