畜産でブタの飼育を考えている方に向けて情報発信(なぜ2重柵が必要か)

石毛おうち牧場です。副業で行っている事業所の利用者が少しずつ増えています。というか夏休みで一気に利用が増えています。世の中色々な制度などあって、良くも悪くも色々です。自分には間違いなく向いていないというのはわかるのですが、それはそれで修行の気持ちで働きに行っています。何事も勉強です。向いていないことの方がうまくいくこともあると思うのでどうなっていくのかわかりませんが、あくまでも副業なので気がつけば本業で忙しいが理想です(*'ω'*)

今日はこれを読んでくれる人の中に、ブタを飼い始めたい、畜産を始めたい、と思っている人がいるかもしれないので、そのあたりの情報を単発ですが出そうと思います。

まずヒツジやヤギですが、これについては多分1枚のフェンスでも多分大丈夫です。
ヒツジに関しては無理に外に行こうとはしないので1m程度でも普段は大丈夫です。ただ一度他の子とはぐれてパニックになったイチゴが飛び出しそうになってから怖くなりました。なので道路沿いなどの柵は高くしました・・・。

あと、お銀を引き取ってくる前にヤギは簡単に飛び越えるという情報を聞いていたので、一応フェンスの上にさらにネットを張る形で高さを伸ばしました。
ただ、お銀は大人しいのか今のところ超えていきそうな気配はありません(-ω-)/

ヒツジとヤギに関しては逃げないのと、イノシシなど侵入してこなければいいという程度の話です。なので電柵があるだけでもOKかもしれません。

ただブタについては2重柵を家畜保健所から言われました。

その理由としては昨今の豚熱の発生です(; ・`д・´)

これは野生のイノシシや場合によっては鳥もウイルスを運んでくるそうですが、イノシシとフェンス越しでも接触しないために必要となっています。
ブタのメスがいて発情期を迎えると、野生のイノシシもだいぶ寄ってくるそうです。
なので低いフェンスや、道沿いの低いフェンス、弱いフェンスでは非常に危険性が高いようです。

石毛おうち牧場ではブタのフェンスは1.2mのフェンスを交互に重ねて強度を増しつつ、交互に重ねることでマスの大きさも半分にしています。
それに鉄筋を打ち込んで針金と結束バンドで固定し、4mの鉄筋(10mm)を地面辺りと、50㎝くらいの高さで横に入れています。

最初は強度に不安もありましたが今のところ問題なく使えています。
ただ想像以上にブタが穴を掘るため、もう少し深めに鉄筋は打った方がよかったです。理想は40㎝ほど下に打ち込めた方が安心かなと思います。

横は2mのフェンスになるので、重ねて設置することで打ち込む鉄筋は1m間隔になります。理想を言えば80cmくらいで打ちたいのですが、交差の場所的に1mになります。

このフェンスの良さはガッチガチではなく、力によってたわむことでうまく加わる力を分散できているように思います。
なのでブタの放牧地を囲うフェンスとしてはこの交互で組んでいくのがおススメです。(ただし母豚や種豚はこの柵では突破するそうです・・・)

家畜保健所から言われたのは、このブタのフェンスとその更に外のやつを最低1.5~2mはあけるということでした。
あまり近いとせっかく2重になっているのに接触の可能性が出てしまうからです。

なので2重柵の設置距離は気を付けてください。

うちの場合道路が出来て牧場と道路の高さを比べると道路の方が高くなっています。そうなるとフェンスを設置しても道路側から見ると低い位置に見えます。
それも飛び越えやすいという危険があります。なのでそのあたりも高さを高めにするなど工夫が必要です!(^^)!

参考になるかはわかりませんが是非参考に!

フェンスと10mmの鉄筋は頑張りしだいでは曲げれます。そんなに大変ではありません!なのでコーナーなどはパワーを加えて曲げることもできます!(^^)!

ということで今回は単発でブタのフェンス設置についてでした!是非皆様のブタライフが充実しますように(/ω\)

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