肉の引き取りに行かせてもらいました。なんと表現したらいいのか・・・そこは一言では言い表せない感じがします。

石毛おうち牧場です。昨日は昼に天気予報を見ると夕方以降雨が降りそうなマーク!おー!ついに雨が来るか!と思っていたのですが、降りましたか???岡山市は広いから、中心部には降ったのかな???多分街中の人は急な通り雨は期待してないし、むしろ仕事帰り困るだろうに(; ・`д・´)雨を欲しているのは田畑が多い場所のうほうですYO~神様"(-""-)"雨は神様ではないか。ため池の水も少ないようなんでなんとか安全に雨降ってください。

晴れが続き連日の暑さですが、昨日はお昼からお肉の引き取りに行ってきました。
昨日の朝に屠畜場の専務の方から電話をもらい、無事に肉になったことと、段ボールに入れてくれていることなど伝えてくれました。屠畜にだしてカットをしていかないと検査のクリアもわからないのでホッとしました。
出荷の日が月曜日で、昨日が金曜日で5日に渡って『かず』はブタからお肉に変わっていきました。

出荷の日は焦りや、『かず』をうまく扱えずにストレスを与えてしまう段取りに申し訳なさなどありましたが、思った以上に大変でした。
火曜日はブタの集団が減っていることの寂しさみたいなのがありました。午後から屠畜と聞いていたのでそれまであの広い部屋に1頭でどんなかんじなんかなと。めっちゃ涼しいやんってくつろいでるんかと思うと少し面白かったり。
水曜日はもう『かず』は生きてはいないんだな~と。無事に肉として扱ってもらえるのか、廃棄になってしまうのかという不安がありました。
木曜日は検査クリアして無事に加工の段階に入ってるんかな?電話してきこうかな~でもな~みたいなでした。
そして昨日は朝に電話をもらってちゃんと加工が進んでいると聞けてホッとしました!(^^)!

20頭一度に出せば全く0はないと思えるはずですが、1頭の出荷では二分の一の確率ということはないだろうと思いつつも不安もありました。

なので無事に肉を引き取らせてもらえるとわかった時は、まだゴールではないですがホッとしました。


もちろん肉質や味なども気になるのですが、そこに関しては自分たちのやりたいように育てて出た結果なので受け入れられるだろうというのと、これだけいいものを食べて不味くなるわけがないという自信もありました。(奥さんの影響ですが)

実際に車に積んで帰ってくる途中は、無事に自分たちの所に帰ってきてくれた安心と、牧場の準備や導入飼育期間中の様々な思い出もひっくるめて有難いなと。心配な時も危険な時もたった1年弱といえどあったので、有難い。本当に。

牧場を始めた頃や、融資の相談に行っていたころは収支など考えないといけないので、全てお金に換算し、gいくらとかでいかないとなどそんな視点で考えていました(それは当然大事)が、実際に手元に帰ってくると、この肉を食べてもらって幸せな気持ちになってくれたり、自分たちのこだわりや大事にしてきたこの気持ちが詰まったこの肉を喜んでもらえる人に届けたいというような気持ちも強く出てきました。

自分たちが育てたと偉そうに言っても、自分たちがやったことは一部にすぎません。前後に、そして飼育期間中にも多くの人が直接的、間接的に関わってくれたお陰です。そしていくら肉が出来てもまたそれを受け取ってくれる人がいて初めて届けることができます。
そんな当たり前のことをまた考える日になりました。
このたくさんの感情をいつまでも長く持ち続けながら、より良い牧場にしていけたらと思います。

本当に規模も小さく、世の中への貢献度で言えば無いに等しいですが、自分たちと繋がりある人たちとの間で与えられるだけでなく、何か役に立てるような存在になれたらと思います。


長くなりましたし、浮かれ気分ではありますが、まだまだこれからが大事なんです。
これで終わったら趣味と同じなので、僕らは牧場を経営していかないといけないので、これからもよろしくお願いします!

今日もがんばりましょう!

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