放棄地を囲い
大阪から岡山へ。
まずは放棄地の整備からです。
イチからの畜産、土地の確保が課題と言われている中で
こうして「使っていいよ」と言って下さる方々のおかげで
放牧地を確保することができています。
本当にありがとうございます。
羊たちを繋ぎながら、整備していきます。

ワイヤーメッシュの設置
生えている草を羊たちに食べてもらいながら、牧場長が草刈りも並行して行います。
とりあえず柵を、と防獣ネットを使用しましたが、すぐに緩んで羊が脱走してしまいました。
やはり、ワイヤーメッシュと鉄筋が一番良さそうです。

草刈り隊の羊たちが2頭から4頭に
写っているのはまだ子羊ですが、4頭の草刈り隊はすごく頼もしい。どんどん食べてくれます。だいぶ雑草が減りました。

ご近所さんから
ワイヤーメッシュで柵ができたのも束の間、ご近所さんから「羊、挟まってるよー!」と。
どうやら柵の外の草を食べようとしてワイヤーメッシュに顔を突っ込んで抜けない様子。
あわててネットを追加しました。

灼熱の夏、日よけの設置
羊にとってきっとしんどい、暑い夏です。
熱中症にならないようにすごく気を配ります。
牧場長、素人ですが頑張っています!

何事も思い通りにはいかず
完成した日よけ、あれ?そこで涼むの?
と言いたくなる使い方ですね。
まあ、使うのは羊たちですから、自由に使ってください。

夏も終わり
あんなにあった雑草もこの通り!とてもきれいに食べてくれました。手前の長い草は固いのか、おいしくないのか誰も食べません。
田んぼにこうして休憩している羊たちはまるで大福みたいです。

養豚の準備
さて、羊たちの居場所を作り終えました。
次は豚を迎え入れる準備です。養豚は「豚熱」という感染症があるため家畜衛生保健所に相談してから始めます。
岡山では二重柵が必須のため、羊の放牧地の中にさらに柵を作ります。
そして豚は羊と比べると破壊性がとても高いです。
きっと豚たちは遊んでいるだけなのでしょうが、パワーが違います。
万が一逃げ出して周りの田んぼを荒らす・・・なんてことにならないように頑丈に作ります。

おうちづくり
柵の次は豚の”おうち”づくり。
牧場長、頑張ります!
豚は寝床では絶対に粗相をしません。「きれい好き」と言われている所以です。
大きく育っても広々と寝られるように大きなおうちを。

完成したおうち
豚の寝床。窓付き、毛布完備。
冬になり寒くなったのでストーブも設置。
敷き藁が手に入らなかったので、もみ殻で代用。
もみ殻も良いらしく、寝起きは常にもみ殻まみれ。
後に古畳をいただき、畳も追加。

豚、導入。
黒豚くんがやってきました。それよりも、黒豚を「何者か!」と遠目に見る羊たちにすごく笑ってしまいました。

黒豚兄弟
最初こそ怯えていたものの、2日もすれば牧場長に駆け寄るように。2頭にとっては広い放牧地を縦横無尽に駆け回ります。そんなに運動してちゃんと肥えられるのかい?

土壌改良名人
羊たちが除草した放牧地。兄弟写真の足元にはまだ緑がありますが、あっという間に掘り返して一面土だけに。
深く掘り返したところはとてもふかふか。

お日様を全身に
たらふく食べたあとはお昼寝タイム。
とっても気持ちよさそうに寝ています。
太陽もしっかり浴びて、あったかそうです。

餌場
放牧地の横に扉で仕切って餌場を作りました。
ここも鳥が来てウィルスを媒介しないようにというアドバイスのもとネットの網目を細かくしたり、入らないときは閉められるようカーテンを設置。

おうち牧場
動物たちの寝床となる場所は一旦完成です。
ここからさらに放牧地を増やします。

初期メンバーでハイチーズ
牧場長が通りがかると集まってくれました。

